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 論文要旨 | 
  | 一音節の接頭語の内「い・か・こ・さ・た」について解説する。名詞に付く「い」は「神聖な」という意を表す接頭語であり、動詞に付いた例では下に来る動詞の意を強める働きをするとする。「か」は「あを」「くろ」という色を表す語について強意の役割を果たす。「こ」は「小さい」を表す語。「さ」は名詞及び名詞格の語についた例では「小さい」「時期の早い」「狭い」「細かい」などの意を表し、動詞に付いた例では動詞の意を強める働きをしている。また「さもらふ」等、既に本来は接頭語と動詞であったが、熟合度の高い語も確認できるとする。名詞についた「た」は「手」との関連が問題であり、「たなびく」などの「た」には特に不明な点が多いと解説する。"
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