論文タイトル |
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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
1163, 1236, 2751, 3547, 3553 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
1163, 1236, 1729, 2751, 3547, 3553, 夫木抄, 夫木抄, 新続古今 |
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キーワード |
地名,愛知県,知多半島,知多の浦,可家の湊,渚沙の入江,小竹島 |
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論文要旨 |
愛知県は知多半島の地名を詠み込んだ五首の歌について、その場所の特定や古代から現代に至るまでの情景等について解説する。1163の「知多の浦」、3553の「可家の湊」、2751、3547の「渚沙の入江」の場所、及び古代から現代に至るまでのその地の変遷などを解説する。そして1236の「小竹島」については、従来「近江の竹島」と解されてきたことを、古写本の異同などを基に「小竹島」とし、「シノジマ」と訓むべきことを示し、知多郡篠島がそれであると論じる。"
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