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論文要旨 |
万葉集の歌に題材を求めた、家持、霍公鳥、天離ると題された三本の能の脚本。家持は万葉集という集自体を題材としたもの。霍公鳥は巻二に採られた額田王と弓削皇子との相聞歌(111、112)を中心に他の歌を盛り込んだ話。最後の天離るは大伴旅人の大宰府からの帰京の時の遊女児島との歌(巻六・965〜968)を中心にして、憶良を絡めた旅人を送る宴の様子を描いたもの。なお、『美夫君志』第十号にも稲垣氏の「万葉能」が載せられてある。"
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