論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
4395, 4156, 7, 131, 2002.45, 199, 239, 261, 167, 1050, 4465 |
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キーワード |
吉野,讃歌,柿本人麻呂,王権,持統朝,清水克彦,土橋寛,曽倉岑,橋本達雄,岩下武彦,亀井孝,稲岡耕二,伊藤博,渡辺護,遠山一郎,小林敏男,神野志隆光,森朝男,桑原三枝子, |
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論文要旨 |
柿本人麻呂作歌の吉野讃歌(三六〜三九)を中心の論。人麻呂の吉野讃歌は三六〜三七番歌(A群)、三八〜三九番歌(B群)の二組の長反歌からなるが、両群の表現がお互いを補完しあう形で成立することを論じ、二組が同一の行幸で誦詠されたとする。そして、A群に見られる「宮柱 太敷く」という歌語から、当該歌群が持統天皇即位後初の吉野行幸となる持統四年(690)二月の詠であったことを論じた。"
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