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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
1, 85, 97, 109, 166, 220, 230, 236, 237, 313, 317, 341, 362, 420, 445, 475, 481, 590, 619, 684, 736, 800, 897, 1062, 1287, 1339, 1472, 1659, 1727, 1740, 1746, 1759, 1801, 1809, 2006, 2060, 2249, 2268, 2355, 2370, 2489, 2506, 2507, 2613, 2625, 2686, 2696, 2845, 2873, 3113, 3116, 3318, 3336, 3374, 3488, 3511, 3560, 3640, 3676, 3811, 3853, 3918, 4000, 4031, 4146, 4190, 4425, 4473 |
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キーワード |
言語行為,動詞,類聚名義抄,義訓,祝詞,発言,言語生活 |
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論文要旨 |
万葉人の口頭による言語行為の実体を知るために、万葉集中の言語行為を表している動詞を拾い上げ、それを標目に立てて考察してゆく。表現者の立場からは「言ふ」「語る」「告(つ)ぐ」「告(の)る」「問ふ」「たづぬ」「申す」等々があり、受容者の立場からは「聞く」「聞こす」「聞こゆ」等が考えられる。ここでは「いふ」「かたる」「つぐ」「のる」「とふ」「たづぬ」の表現者を主とする言語行為を表す語について、その用例をあげ、そしてそこから窺える意味について解説を加える。なお、この続編が『美夫君志』第10号に載せられている。"
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