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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
1, 50, 199, 207, 369, 829, 876, 892, 894, 896, 897, 904, 1004, 1228, 1273, 1356, 1614, 1677, 1740, 1809, 2016, 2072, 2148, 2361, 2413, 2654, 2710, 3063, 3096, 3098, 3289, 3296, 3468, 3793, 3853, 3867, 3879, 3886, 3898, 4061, 4067, 4094, 4150, 4256, 4274, 4366, 4372, 4408, 4499 |
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キーワード |
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論文要旨 |
万葉人の口頭による言語行為の実体を知るために、万葉集中の言語行為を表している動詞を拾い上げ、それを標目に立てて考察してゆく。表現者の立場からは「言ふ」「語る」「告(つ)ぐ」「告(の)る」「問ふ」「たづぬ」「申す」等々があり、受容者の立場からは「聞く」「聞こす」「聞こゆ」等が考えられる。ここでは「まをす(まうす)」「しらす」「うたふ」「となふ」「よぶ(よばふ)」「さけぶ(おらぶ)」「さわく」「のる(ぬる)」「ささやく(ささめく)」「さひづる(さひづらふ)」「さまよふ」「のどよふ」「ねなく」「きく(きこす・きかす)」「きこゆ」のそれぞれの語について、その用例をあげ、そしてそこから窺える意味について解説を加える。"
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