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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
1, 5, 6, 8, 11, 13, 17, 22, 23, 30, 34, 43, 59, 73, 81, 82, 88, 91, 121, 123, 131, 158, 162, 163, 167, 168, 187, 197, 199, 216, 219, 260, 269, 277, 284, 300, 308, 328, 343, 365, 370, 375, 383, 422, 441, 443, 444, 460, 466, 477, 481, 506, 520, 535, 546, 619, 622, 632, 633, 636, 653, 655, 657, 659, 661, 678, 680, 723, 728, 748, 908, 922, 929, 941, 948, 1013, 1047, 1050, 1077, 1094, 1098, 1106, 1137, 1152, 1191, 1207, 1217, 1223, 1249, 1261, 1342, 1415, 1536, 1540, 1543, 1722, 1751, 1753, 1781, 1801, 1812, 1813, 1866, 1978, 1980, 2070, 2117, 2131, 2134, 2212, 2281, 2290, 2316, 2345, 2478, 2541, 2555, 2570, 2573, 2604, 2668, 2702, 2819, 2931, 2947, 2959, 2992, 3166, 3276, 3295, 3298, 3324, 3333, 3336, 3656, 3757, 3791, 4199 |
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キーワード |
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論文要旨 |
助動詞の各活用形の表記部分の全部又は一部に訓仮名を用いる例をあげる。その例が見出せなかった「る」「らる」「り」「ず」「ざり」「じ」「べし」については、「る」「らる」には「所」があり、「り」は語源が「あり」であるところから「在」「有」等であらわし、「ず」「ざり」「じ」はその打消の性格から「不」「非」「未」を、「べし」は「可」「応」を専らその表記に用いていることに理由があると述べる。そして、訓仮名は音仮名がなく、あってもごく僅かで、多くは意字表記の字面と共に使われており、一語の構成要素に音訓混淆の仮名があることは稀であると言及する。"
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