論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
261, 239, 38, 39, 50, 167, 199, 204, 938, 4254, 4266, 4360, 1050, 86, 210, 213, 223, 301, 414, 1130, 1332, 2422, 2443, 2590, 2794, 3274, 3329, 3590, 3688, 4006, 4116, 4465, 241, 913, 3291, 235, 4260, 4261, 191, 144, 266, 313, 324, 1240, 1740, 1801, 3230, 3986, 4099, 7, 1795, 8, 9, 29, 30, 31, |
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キーワード |
柿本人麻呂,王権,安騎野,いにしへ,追慕,時間,那珂通高,伊藤博,岩下武彦,遠山一郎,土橋寛,正宗敦夫,田中文雅,石原奈緒美,糠谷はま子,橋本達雄,西郷信綱,神野志隆光,青木生子,北野達,村田右富実,日並皇子,軽皇子,持統天皇,文武天皇,神武天皇,宇陀 |
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論文要旨 |
柿本人麻呂の安騎野歌(45〜49)の長歌について論じたもの。従来、安騎野歌は人麻呂作歌中他に例を見ない四首の反歌(頭書は短歌)に対する論が多いが、本稿においては、その長歌の主題について論じる。結句「いにしへ思ひて」について、神武東征と関わらせながら、そこ含まれる讃歌としての性格を見出すことにより、軽皇子に対する讃美の詞章として定位すべきことを論じた。"
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