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単著/共著 |
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論者名 |
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対象歌番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
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キーワード |
訓の独立,仮名万葉,古点,次点,新点,本文批評,萬葉集美夫君志,萬葉集読例,類聚古集,木村正辞,上田英夫,後藤利雄,小島憲之 |
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論文要旨 |
本文に密着しているはずの訓が書承の間に本文との間に間隙を生じ、従たる訓が本文から「流離」することがある。これを筆者は「訓の独立」と呼ぶ。萬葉古写本を採り挙げ、その中でも『類聚古集』を中心として、その「訓の独立」の諸相を考察し、その現象の訓詁への応用を考究した論考である。"
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