
論文タイトル |
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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
105, 107, 131, 138, 195, 217, 316, 785, 885, 1081, 1241, 1269, 1375, 1617, 1994, 2033, 2095, 2174, 2179, 2181, 2182, 2186, 2187, 2200, 2240, 2253, 2395, 2433, 2469, 2688, 2690, 2691, 3038, 3039, 3040, 3042, 3043, 3044, 3933, 4214 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
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キーワード |
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論文要旨 |
露と日本文学の関係は深いが、古代歌謡にはみえず、万葉集になって多くみえる。露の多様な表現は日本人の生活体験が『文選』などを触媒とし、文学的表現として結実したのである。万葉集の「露に沾る・霑る」の表現、仏教的な人生を露にたとえる表現は『文選』詩の影響であるが、「露置く」などは人麻呂が用いたバリエイションである。これら諸点に注目し、万葉の露の表現史を辿った(美夫君志会一九九二年度大会招待研究発表に基づく)。"
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