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論文要旨 |
| 9番歌を額田王が、今は行を共にしない大海人皇子を偲んでのもの。と背景を想定し、初二句についての私按を陳べる。初句の本文を「莫囂圓隣之」とし、「静まりし」と訓み、第二句については、「大相七見」とし、「うらなみ」と訓み、「爪謁気」は「謁爪気」の転倒とし、「みさけ」と訓む。第一案として、初二句を「静まりし浦波見放け」とする。また、第二案では、「謁」を「湯」の誤字とし、「湯気」を「沸く」の戯書と見、「爪湯気」を「騒ぐ」の意とする。初二句は、「静まりし浦波さわく」、「静まりし浦波さわき」とする。"
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