論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
27, 29, 131, 294, 850, 978, 1010, 1113, 1420, 1507, 1644, 1815, 1844, 1869, 1890, 1952, 2063, 2089, 2182, 2214, 2395, 3327, 4360 |
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キーワード |
表現意識,詩語,金風,冷風,白風,寒,暖,白気,黄葉,霏D42492,三五月,淑人,樛木,行行,鯨魚,暁露,喧,D12105,奪ふ,競ふ,争ふ,凌ぐ,攀,雲衣,名者不立之而,おぎろなき,眷,小西甚一,武智雅一 |
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論文要旨 |
万葉集の表記文字においては、単なる表意文字の中にも詩語を利用し応用したものがあり、在来の表面的形式的な用字分類のみでは万葉人の文字の表現意識を説明し得ない点が多い。また、一見和歌元来の表現と思われるものが実は漢詩の表現を和歌へと移入したような例もある。万葉集の表現過程(表現意識)を知ろうとするならば、如何に万葉人が漢土文化を摂取したか、この方面に目を注がねばならないと論究する。"
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