論文タイトル |
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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
537, 1328, 2400, 2692, 2902, 3284, 3288 |
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対象歌句番号 |
537-2,1328-4,2400-2,2692-4,2902-5,3284-13,3288-15 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
441, 451, 508, 593, 619, 687, 1050, 1370, 1524, 1636, 2494, 3329, 3616, 3785, 3978, 4006, 2803, 3222 |
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キーワード |
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論文要旨 |
集中に見える「甚」字訓はイトモ、イタク、ハナハダの三種があり、多く定訓を得ているが、諸注釈でも異同のあるものについて用例を検討し、適切な訓を付す。当時中央ではイトモが歌語として用いられ、イタモは後世勢力を得た特例であること、イタクは人為的な情動、動作に用いられる点で、ハナハダと用法を異にすることなど各々の意味用法の違いを示して訓を施す。"
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