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論文要旨 |
中皇命を間人皇女と推定し、「中皇命往干紀温泉之時御歌」の作歌事情について、題詞、左注の検討から、従来のように斉明天皇の紀伊行幸と関連づけて解釈することに疑問を呈した。10番歌と141番歌が、同じ斉明天皇の御代に岩代の地の草木を結ぶことを詠んでおり、11番歌と142番歌によまれる情景の類似から、これらの歌の関係性を明らかにし、中皇命が有馬皇子の喚問護送に同行した可能性について論じた。"
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