論文タイトル |
|
論文サブタイトル |
|
単著/共著 |
|
論者名 |
|
ふりがな |
|
発行年月 |
|
発表雑誌名 |
|
特集タイトル |
|
発行所 |
|
発行番号 |
|
掲載頁 |
|
巻番号 |
|
対象歌番号 |
|
対象歌句番号 |
|
歌作者データ |
|
参考歌番号 |
|
キーワード |
|
論文要旨 |
巻8・1644に詠まれた「梅花」について、従来「紅梅」と解されていたのに対し、紅梅が文献に明記されるのは時代が下ること、紅梅の咲く時期とは異なる「冬雑歌」所収であること、などを根拠に、「白梅」であると主張。特に第五句「染まば染むとも」について「香がしむ」とする説は用例のないことから否定し、「白つつじ」の「にほふ」ことを詠む例の「にほふ」が「染める」と解せるとして、「白色が染む」ことを認め、本歌の梅は「白梅」であると述べる。"
|
|
|
|
|