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キーワード |
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論文要旨 |
巻20・4425の作者が、自己の位置の後退、対照的な境遇の人物の登場、劇的な場面の選択によって、表現を社会化したという点、巻8・1587の作者(書持か?)が、昼間見た風景を純粋に影像化し、夜の風景としてとりあげ、現実の夜の世界から切り離して、超現実の世界に一歩踏み込んだ点、巻20・4491の作者が、愛情を注ぐべき対象を失い、残酷になったり感傷的になったりするような時に、すんなりと悲しみを歌っている点の三点を注意すべき点として列挙した。"
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