
|
論文タイトル |
| |
論文サブタイトル |
| |
単著/共著 |
| |
論者名 |
| |
ふりがな |
| |
発行年月 |
| |
発表雑誌名 |
| |
特集タイトル |
| |
発行所 |
| |
発行番号 |
| |
掲載頁 |
| |
巻番号 |
| |
対象歌番号 |
| |
対象歌句番号 |
| |
歌作者データ |
| |
参考歌番号 |
| |
キーワード |
| 芸術様式,視覚的把握,構想性,無限空間,古今集,新古今集 |
| |
論文要旨 |
| 「萬葉」第五号にひきつづき、平安初期以降の文芸様式について、彫像、和歌、絵画などを例に述べる。平安朝以降、芸術様式に大きな影響を与えた要因として視覚的把握をとりあげ、さらに平安中期には個体を越えた無限空間との関連が発見されたことを指摘するなど古今集、新古今集の例を中心に説明する。古代の客観主義に対して主観主義の芸術観が生まれ、自立芸術の思想が文芸の領域で確立されていたことに注目している。"
|
|
|
|
|