論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
85, 105, 106, 109, 114, 115, 116, 201, 203, 1513, 1514, 3834, 3848, 記83, 記85, 記87, 記88, 紀71 |
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キーワード |
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論文要旨 |
初期万葉を日本書紀の終わりである持統天皇の頃までと限定し、万葉集を明らかにする上で、記紀歌謡と比較し、それぞれの類似する点や関連するところを明らかにすることも、必要であることを指摘。中でも最も類似性のあるものとして、但馬皇女と穂積皇子との御歌と、記紀歌謡における軽太子と軽郎女の相聞歌を取り上げ、それらの歌が叙情詩であるとともに、歴史的事件との関連において詠まれるという点において、密接なつながりを求めることができるとする。"
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