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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
| 64, 105, 131, 138, 199, 324, 443, 466, 651, 971, 1047, 1116, 1123, 1434, 1580, 1589, 1595, 1600, 2127, 2170, 2178, 2189, 2240, 2252, 2253, 2257, 2330, 2395, 3036, 3037, 3043, 3382, 3625, 3691, 3699, 3935, 4011, 4096, 4160, 4211, 古今224, 新古今1025, 続古今521, 1697, 続拾遺645, 新後撰421 |
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キーワード |
| 露霜,都由之毛,都由思母,人麿,つゆしも,露,霜,つゆじも,寒露説,早霜説,枕詞,借字,じもの,薄霜,譬喩,置く,負ふ,詠露,霜雪,ふる,降露之,オクツユノ,ヲクツユノ,フルツユノ,オクツユノ,降,オク,慣用的歌語,沾れる,濁音仮名,之,思,伊知之路久,いち,清音仮名,ツユシモ |
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論文要旨 |
| 集中、一般に「つゆじも」と訓まれているもには、「露霜」「都由之毛」「都由思母」の表記が当てられている。これらの用例をいずれも「つゆしも」と「し」を清音に訓んで、「露」と「霜」の二物と見るべきか、それとも「つゆじも」と「じ」を濁音に訓んで、ただ「露」とか「霜」とかの一つを指したと見るべきか、歌意の面からの考察、また仮名書例における「シ」の表記による検討を行い、「つゆしも」と「し」を清音に訓み、「露」と「霜」の二物を表す慣用的歌語であることを究明した。"
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