論文タイトル |
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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
398, 399, 411, 1356, 1358, 1364, 1893, 2834 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
101, 102, 564, 1893, 1445, 1478, , 1489, 1492, 1705, 1860, 1902, 1928, 1929, 2489, 2759, 2834 |
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キーワード |
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論文要旨 |
雑歌の花から実への自然現象を詠んだ歌について、「実に成る」ことを明らかに比喩として作者の情を表現した詠まれ方を検討し、同型の相聞歌との比較において両者近接している点を指摘する。表現技巧上名付けられた「比喩歌」は、自然の素材を媒体として作者の情意を表現するという和歌の本質的活動により生ずることを述べる。"
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