論文タイトル |
|
論文サブタイトル |
|
単著/共著 |
|
論者名 |
|
ふりがな |
|
発行年月 |
|
発表雑誌名 |
|
特集タイトル |
|
発行所 |
|
発行番号 |
|
掲載頁 |
|
巻番号 |
|
対象歌番号 |
|
対象歌句番号 |
|
歌作者データ |
|
参考歌番号 |
1047, 1778, 1779, 1808, 2405, 2641, 2951, 3546, 3957, 4229, 4491 |
|
キーワード |
|
論文要旨 |
1〜3句の訓について新校の初版では、「新室をふみしづむ子し手玉鳴らすも」と訓んだが、改訂版では「新室をふみしづむ子が手玉鳴るも」と訓んだ根拠について論じる。集中の用例では、「ならす」が「平す」の意でしか用いられず、音を立てるの意では、「なす」を用いたことを指摘し、「鳴らす」を否定した。「鳴す」ではなく、「鳴る」とよんだのは、「鳴っている」というように言ったほうがよいと考えたからである。"
|
|
|
|
|