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論文要旨 |
巻6・989の「打酒歌」を評釈するにあたり、一首を絶句にして書き改め、再び二首の和歌に作り替えて評釈される句境を示す。初句「燒刀」が枕詞として門、稜にかかり、それぞれ門出もしくは大刀のかどを表し、二句「打放」はウチハラヒと訓んで門出の祓えを意味する古俗であると指摘。続く三句「大夫之」の之はガと訓んで音楽性を断つも、唐の絶句が辿ったのと同様に新たな詩的感情表現の展開をみせていると論ずる。"
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