論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
354, 472, 1221, 1246, 2382, 2742, 3033, 3690, 神楽75 |
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キーワード |
火気,ケブリ,字余り,ホノケ,橘正一,ホケ,如,常如,ゴトシ,カク,春日政治,東大寺諷誦文稿 |
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論文要旨 |
815 番歌の「火気」の文字は「ケブリ」と訓むのが通説であるが、「ケブリフキタテズ」では明らかに字余りで字余りの規則性を備えていないことから再検討を試み、ホノケと訓んだ代匠記精選本や神楽歌の例、日仏辞書の例から、「ホケフキタテズ」と訓む可能性を指摘した。また2383番歌の第二句「常如」は初句の「世の中」という言葉からも「ツネカクノミ」という訓みを採り、「如」一字で「カク」と訓む例を挙げ、私注の説を批判した。"
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