論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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発行所 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
1143, 1453, 1751, 2135, 2766, 3173, 4396 |
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キーワード |
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論文要旨 |
天平勝宝七年二月、難波にて家持の詠んだ歌の「蘆が散る難波」の実景を明らかにするため、大阪湾に注ぎ込む川の流域や、河口付近の様子を古地図などで確かめる歴史地理的な考証の他、それを裏付ける地学的観点から捉え、沖積層の生成過程における湿地の景を想い描く。北海道の釧路湿原の景観と重ね併せたイメージを当時の蘆の散る難波に与える。"
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