論文タイトル |
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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
4089, 4094, 4098, 4254, 4465 |
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対象歌句番号 |
4089-2,4094-8,4098-2,4254-14,4465-34 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
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キーワード |
言語,用語,歌謠(歌謡),大伴家持,天の日嗣,高み座,國まぎ(国まぎ),みことのさき,高千穗のたけ(高千穂のたけ),アマノヒツギ,安麻能日繼(安麻能日継),天乃日嗣,安麻能日嗣,天之日繼(天之日継),宣命,天日嗣,天日繼(天日継),天津日嗣,天豆日嗣,天川日繼(天川日継),アマツヒツギ,アマツ,安麻都美豆,天つ水,柿本人麻呂,アマノ,天津瑞,天津磐境,天津水影,天津甕星,天津霧,天津空,天津領巾,天津御門,安麻都美豆,ヒツギ,天つ日繼(天つ日継),寶祚(宝祚),天業,基業,天基,大運,宸極,嗣位,鴻緒,大業,天緒,帝業,鴻業,タカミクラ,神話,説話,古事記,日本書紀 |
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論文要旨 |
大伴家持の作品には、国家・朝廷・天皇・氏族などに関する注意すべき要素があり、それらには先行歌謡に見える用語によって表現されているものと、先行歌謡に見出されない独自の用語によって表現されているものとがあることを指摘する。その後者の用例として、家持の作品中に五例(4089、4094、4098、4254、4465)使用される以外、万葉集中他に用例を見ないアマノヒツギをあげ、家持が特にこの語を使用することについて、またその使用の方法について考察を行い、家持の思想のあり方を論じた。"
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