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論文要旨 |
| 3703番歌の第二句「宇敝可多山」について、「竹敷にある宇敝可多山」とする固有名詞説と、「竹敷の上の方にある山」とする普通名詞説とがあり、従来説が定まっていない。どちらの説にもそれぞれ従いがたい点があることを指摘する。筆者は現地を実際に見て、「宇敝可多山」は実質的には城嶽のことであるが、普通名詞ととるべきであると説く。この歌は竹敷の海上から竹敷の方を見て詠んだ歌で、「宇敝可多山」は「竹敷の裏の裏山の上に見える山」と解すべきだと考える。"
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