論文タイトル |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
79, 418, 419, 481, 1800, 3000, 3272, 3393 |
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キーワード |
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論文要旨 |
巻3・417番歌第二句の「親魄相哉」について「親」を同義語「睦」との関連から「ムツ」と訓む従来訓に対し、「親和」と熟する「和」と通じて「和魂(ニギタマ)」と訓む旧訓を支持。また句末の「相哉」を反語「アヘヤ」と解釈し、死後心ならずも豊前の国に葬られた河内王の気持ちを酌んだ妻手持女王の嘆きを読み取る。"
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