論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
2400, 2407, 2457, 2481, 1113, 332, 611, 1229, 1234, 1286, 1537, 1743, 1798, 1800, 2092, 1441, 2472 |
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キーワード |
新宮文庫本,西本願寺本,小島憲之,仙覚新点,新点歌,仙覚本,細井本,大矢本,京大本,頼直本,寂印本,文永本,次点本,寛元本,傍訓,訓点,万葉集 |
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論文要旨 |
小島憲之氏の指摘する神宮文庫本と西本願寺本の第4・5・6巻以外にも両本には少なくとも訓点の上では連関があることを述べる。仙覚新点の左訓について諸本の校異を示し,更に,新点歌でないものについても10例を挙げ,両本の類似性を実証している。その結果,「神宮文庫本は底本に在来の次点本あるいは寛元本を据ゑ,それに文永本中の一本の訓その他をとり入れて成立した」,「その文永本中の一本こそ或は西本願寺本かそれと同系統の本でなかったか」と推定している。"
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