論文タイトル |
|
論文サブタイトル |
|
単著/共著 |
|
論者名 |
|
ふりがな |
|
発行年月 |
|
発表雑誌名 |
|
特集タイトル |
|
発行所 |
|
発行番号 |
|
掲載頁 |
|
巻番号 |
|
対象歌番号 |
|
対象歌句番号 |
|
歌作者データ |
|
参考歌番号 |
|
キーワード |
|
論文要旨 |
巻4・743の第五句は、「神之」を「カミノ」と訓むことに疑問はないが、「諸伏」は難訓で定説を見ない。そこで、「諸伏」を「もろもろふくす」つまり「すべての人が従う」意と解し、「マニマニ」と訓むという案を提示し、作者または筆録者の心理や用字法の検証、また仮名書を除く集中の「マニマニ」の表記例に、「随意」「随」「随爾」があることと、「伏」の字が「随ふ」に通う文字であることを併せての考察から、この案の正しいことを論証した。"
|
|
|
|
|