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論文要旨 |
2361番歌「足荘厳」の訓みについては諸訓あり、総索引では「アユヒスラクヲ」としていたが、釋名に見える足を飾るを以て礼としたということから、その訓みをよくないとする。一切経音義に「莊嚴也」とあること、類聚名義抄の「莊」「嚴」「飾」にある訓を示し、「足よそはくも」「足かざらくも」と訓みたいとする。次に3847番歌「檀越」の訓みについて、陀那を檀一字に現して那字を略したとする義門の説に従いたいとし、義門の活語餘論を引用する。"
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