論文タイトル |
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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
63, 68, 895, 1151, 2737, 3722 |
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対象歌句番号 |
63-3,68-1,895-1,1151-1,2739-1,3722-1 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
285, 896, 932, 1146, 1148, 1159, 2775 |
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キーワード |
難波,難波津,難波御津,摂津,住吉御津,大伴の御津,鹿持雅澄 |
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論文要旨 |
鹿持雅澄が「万葉名所考」の「なには」の条、「みつ」の条で触れている理解に基づきつつ、同著に記載のない「大伴の御津」の所在を検討する。難波地方の津港を総称する「難波津」に対し、「難波の御津」、「住吉の御津」など「御津」は官船の出入りする特定の津として区別し、一般に歌に併出する難波の津との関係を断つ。古資料に見える摂津国雄伴と同系統の、住吉の御津に近い方面を大伴氏の本拠地として、住吉の御津を大伴の御津と比定する。"
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