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歌作者データ |
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参考歌番号 |
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キーワード |
佐佐木信綱,萬葉集事典,古典,辭典,古語辭典,専門辭典,折口信夫,綜合的事典,正宗敦夫,字典,事典,萬葉集概説,題號,編者,成立年時,部立,排列,歌體,歌數,表記,音韻,用語,大野晋,清濁,上代特殊假名遣,萬葉研究史,萬葉集の傳來,各巻一覧,万葉語活用表,万葉假名表,あさがしは,おほともの,あきつ,あきづ,語法,うれひ,うれひさまよふ,うれへ,うれへさまよふ,いほふ,いほらす,語釋,とりよろふ,取與呂布,よろふ,春日政治,亀井孝,よよむ,あかとき,小島憲之,神田秀夫,うたがたも,うつたへに,訓詁,あたゆまひ,いづへ,いつべ,野中春水,うなゐはなり,いらこがしま,とほのみかど |
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論文要旨 |
佐佐木信綱著『萬葉集事典』について、まずはじめに掲げられた「萬葉集概説」における出色が音韻の項目であることを述べ、この項において、清濁の書き分けと、上代特殊仮名遣の研究による語彙・語法に関する問題が取り上げられ、それが後の本文に生かされていることを評価する。本文として位置する語彙部に関しては、この部が八篇及び年表に分類され、さらにその八篇の各々が五十音順に排列されていることに対して、この分類・排列による不便さ、紙面の無駄の大きいことを指摘し、また各篇についての評価も付した。望蜀として『萬葉集大成』との連絡をあげた。"
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