論文タイトル |
日本古典文學大系 萬葉集一(日本古典文学大系 万葉集一) |
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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
3, 6, 29, 126, 167, 199, 322, 337, 370, 543, 623, 674, 680 |
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キーワード |
高木市之助,五味智英,大野晋,竹柏園蔵西本願寺本,仙覺系諸本(仙覚系諸本),萬葉集大成訓詁篇(万葉集大成訓詁篇),読み下し文,目録,題詞,左注,漢文訓讀體(漢文訓読体),り,訓點資料解讀文(訓点資料解読文),なり,そ,故に,そゑに,詳らか,つばひらか,ヌ,ノ,甲類,乙類,ソ,清濁,ク語法,文字,音韻,文法,假名字體(仮名字体),上代特殊假名遣(上代特殊仮名遣),騒,さわく,偲,しのふ,黄葉,もみつ,連濁,くにはら,うなはら,はるひ,まへつきみ,うまさけ,うまひと,たまほこ,むらきも,ぬえことり,なくはし,あさかすみ,もちつき,あさかり,其,曽,序,叙,ゾ,わご大君,わが大君,焉,依,よし,和せ,取り持たる,辭(辞)思はしし,人の中言聞せかも,御井,干支,高山,高,ナノリソ,ヲミナ,あれます |
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論文要旨 |
高木市之助・五味智英・大野晋の三氏による『日本古典文学大系 万葉集一』について、原文は定本万葉集などと同様に竹柏園蔵西本願寺本を底本としているが、その校勘態度が全く独自のものであり、頑なに非仙覚系の古写本の文字ばかりを偏重せず、仙覚系諸本は勿論、近世の諸注の本文批判や新しくは万葉集大成訓詁篇の説さえも、取るべきは取るという態度であること、読み下し文の厳正さはほとんど類を見ないこと、また目録や題詞、左注のすみずみまでに行き届いた注意の見えることなとを評価した。"
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