論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
2, 96, 162, 853, 2750, 3810, 3857, 紀16, 紀96, 記48, 紀46 |
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キーワード |
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論文要旨 |
形容詞におけるク活用、シク活用は活用という形態上の相違があるとともに、意味的にも異なった領域を占めるとすると、その違いは語根を等しくしつつ両活用形式をもつ語において端的に現れると想像される。その最も古い時期のものとして、「うまし」をとりあげ、形容詞の語幹が複合語を作る場合について検証する。その結果、ク活用型のウマシとシク活用型のウマシには相違が認められ、それは、ク活用は情態的意味の、シク活用は情意的意味の表示に関与するという相違に対応するとする。"
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