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論文要旨 |
萬葉の新嘗会肆宴応詔歌六首中に黒酒白酒詠一首の歌を残している智努王、奈良薬師寺蔵仏足石造立者である智努王、また同仏足石歌碑歌と緊密な関連を有すると考えられる智努王。彼は臣籍降下して文室真人智努となり、仏教に帰依して法号浄三となっている。天平の動乱期に生きた七十八歳の生涯を、諸資料を博捜して描いた一知識人の憂愁に満ちた伝記であり、末尾に資料として「智努王年譜」を載せている。なお、翌年発行の同誌第3号に「智努王伝追考」(pp25-38)を載せている。"
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