論文タイトル |
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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
131, 132, 133, 134, 135, 136, 137, 138, 139 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
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キーワード |
註記,或本歌,伝誦,推敲,記載文学,編集,複式長歌 |
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論文要旨 |
人麻呂作品の場合、註記・或本歌は同一歌の伝誦的過程に生じた異同とするのが通説となっているが、巻2・131〜139の一連を検証することにより、註記・或本歌の表現、及び字面が本歌に劣っていることを指摘、131註記→或本歌138→131本歌、或本歌反歌139→或本反歌曰134→132、135,136註記→135,136本歌という推敲の過程を解明することで、人麻呂作品の註記・或本歌の異同が、作品の形成過程における推敲の結果であることを論証する。"
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