論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
463, 464, 465, 466, 467, 468, 469, 470, 471, 472, 473, 474, 4485 |
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キーワード |
暦日,立秋,季の表現,十三首の作品構成,関守次男,橋本達雄,土橋寛 |
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論文要旨 |
大伴家持が天平十一年(739)に作った「亡妾悲傷歌」は弟書持の作も取り込んでの一連十三首の歌群となっている。この作品化に際して、家持は配列構成、主題展開など種々の工夫をこらしているが、それだけではなく、折からの立秋を踏まえて、季という時間意識の展開を加えていることを考察した論考であり、家持の初期作品において既に季節という時間観念を作品展開の軸としていることを見たものである。"
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