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単著/共著 |
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論者名 |
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対象歌番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
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キーワード |
宴席歌,詩宴,懐風藻,五月五日行事,端午,荊楚歳時記,端午詩,皐陽,額田王と中国詩 |
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論文要旨 |
天智天皇の近江大津朝は漢詩文が隆盛を極めた漢風謳歌時代であった。五月五日節に詠作された萬葉の20・21番歌もこうした漢詩文による肆宴と無関係ではなかったと考えられる。今は残っていない五月五日節の漢詩(端午詩)を各種資料を基に考定することにより、そうした文学環境の下での20・21番歌の形成の礎・背景を探った論考である。"
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