論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
巻1・29, 30, 31, 32, 33, 巻3・263, 266, 287, 305 |
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キーワード |
作品形成,第一次成立,第二次成立,用字,特異な表記 |
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論文要旨 |
持統四年の近江行幸に関わる作品として位置付けることが出来る歌群中の一首である人麻呂の264番歌の文字表記上の問題点について考究し、同巻三所収の「夕浪千鳥」歌(266番歌)と同一には取り扱えないことを指摘し、この歌は人麻呂のものではない後の切り継ぎによるものであり、一連の作品中への位置付けは現地での第一次発表でも飛鳥での第二次発表の場でもない第三の場において、人々に示され流布した歌であると結論付けた考察である。"
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