論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
907, 910, 3250, 3985, 4001, 2, 3234, 4331, 4360, 929, 176, 578, 814, 892, 933, 3234, 3246, 3691, 4254, 4486, 131, 138, 942, 944, 1140, 1417, 1711, 3646, 4029, 958, 1157, 3201, 153, 249, 388, 600, 1003, 1180, 1232, 1390, 1397, 3199, 3335, 3339, 3673, 3694, 4408, 8, 36, 1180, 1395, 52, 303, 3330, 1851, 3331, 223, 224, 445, 3341, 3342, 3692, 3693, 47, 207, 217, 1119, 1268, 1796, 1797, 2455 |
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キーワード |
行路死人歌,柿本人麻呂,石中死人歌,神話,王権,話者,清水克彦,三田誠司,真鍋次郎,森朝男,青木生子,遠山一郎,伊藤博,土橋寛,稲岡耕二,上野理,中西進,身崎壽,岩下武彦,神野志隆光,青木生子,佐佐木幸綱,曽倉岑,品田悦一 |
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論文要旨 |
柿本人麻呂の石中死人歌(220〜222)は、そこに歌われる神話についての論や、行路死人歌の系譜上での位置付けについて触れられることが多いが、本稿では、そうした先行研究を生かしつつも、作品世界そのものの分析を主としている。そこでは、話者である〈われ〉が時間軸上に載りつつ時間の経過と共に歌われている。これは初期万葉には見られない、新たな表出の方法であろう。また、人麻呂作歌における〈われ〉の表出方法についても触れ、当該歌が石見相聞歌に先行することもあわせて述べた。"
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