論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
173, 174, 183, 189, 443, 2508, 3886, |
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キーワード |
日並皇子,挽歌,舎人,慟傷,東の御門,東宮,王権,皇太子,渡瀬昌忠,木下正史,岸俊男,荒木敏夫,小林敏男,土屋文明,平舘英子,大井重二郎,村田右富実 |
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論文要旨 |
日並皇子の薨去を悼む舎人慟傷歌二三首のうち一八四・一八六番歌には「東の御門」という歌語が見られる。本稿においては、その「東の御門」の歌語が単に日並皇子の宮であった、島の宮の東側の門を指し示すだけではなく、当時皇太子(制度化されていたかいなかは不明だが)であった日並皇子を東宮として意識した表現であることを論じた。"
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