論文タイトル |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
2, 5, 6, 22, 141, 142, 145, 146, 203, 228, 229, 295, 326, 415, 434, 435, 436, 437, 531, 942, 943, 978, 997, 998, 999, 1000, 1001, 1002, 1293, 1594, 1742, 1743, 1744, 1800, 2460, 2772, 3324, 4096, 4250, 4508 |
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キーワード |
題詞,旅の歌,香川景樹,遠つ神,我が大君,本居宣長,―を見る歌,―を過ぐる歌,土地ぼめ歌,国偲び歌,望郷歌,挽歌,紀21,紀22,記41,記58,記76,吉田義孝,タマフリ,拾遺集1350,遊行,出遊,竹原井,仮託伝誦,異伝,改作,家永三郎,桂こうじ |
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論文要旨 |
歌の内容が重視されるあまりに、題詞がとかく冷遇されがちであることを指摘し、集中の旅の歌(巻1・5,6、巻3・415)の解釈を通して、題詞の権威を尊重する立場から、一首の本質について探究を試みる。特に、巻1・5,6の考察において行われた「―を見る(過ぐる)」の題詞を持つ歌についての検証、巻3・415における、巻々の成立時期をも考慮に入れた仮託伝誦についての考察に、重点を置き論じた。"
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