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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
4273, 4274, 4275, 4276, 4277, 4278 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
巨勢奈弖麻呂,石川年足,文室智努,藤原八束,藤原永手,大伴家持 |
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参考歌番号 |
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キーワード |
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論文要旨 |
天平勝宝四年十一月に宮中で催された新嘗会肆宴に参加した六名(巨勢奈弖麻呂、石川年足、文室智努、藤原八束、藤原永手、大伴家持)の詠歌(4273〜4278番歌)に関する論考である。肆宴における歌詠展開の実態を説き明かすと共に、従来解釈出来ていなかった点も新嘗祭の祭儀有職を明らかにすることによって、解明したものである。参加六名の官吏中の一人文室智努は仏足石造立者の智努王であり、その人物像についても言及している。"
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