論文タイトル |
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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
17, 18, 71, 75, 128, 207, 325, 338, 406, 422, 439, 440, 585, 599, 630, 668, 684, 738, 739, 795, 798, 811, 817, 830, 848, 851, 958, 972, 978, 1066, 1079, 1082, 1091, 1235, 1257, 1297, 1307, 1402, 1478, 1518, 1522, 1525, 1532, 1662, 1741, 1749, 1781, 1805, 1846, 1850, 1885, 1887.1999, 2017, 2023, 2024, 2025, 2039, 2079, 2146, 2173, 2192, 2232, 2246, 2266, 2287, 2290, 2291, 2317, 2328, 2359, 2372, 2386, 2387, 2391, 2485, 2528, 2566, 2570, 2604, 2663, 2694, 2764, 2765, 2772, 2807, 2826, 2827, 2865, 2876, 2907, 2929, 3021, 3098, 3226, 3259, 3266, 3289, 3312, 3346, 3365, 3578, 3581, 3663, 3685, 3712, 3734, 3739, 3784, 3811, 3885, 3914, 3935, 3951, 4042, 4164, 4165, 4174, 4244, 4259, 4362, 4408, 4467, 4486, 古今47, 古今72, 古今79, 古今131, 古今132, 古今183, 古今223, 古今228, 古今270, 古今335, 古今370, 古今376, 古今383, 古今384, 古今392, 古今395, 古今421, 古今423, 古今426, 古今433, 古今436, 古今470, 古今621, 古今631, 古今664, 古今678, 古今698, 古今834, 古今969, 古今975, 古今1001, 古今1008, 古今1017, 古今1040, 古今1064 |
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キーワード |
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論文要旨 |
助動詞「べし」には様々な意味が見て取れるが、〈様相〉「ソウダ」、〈推定〉「ハズダ」そして〈意志〉の三種に大別できるとする。そこには物事が必然の結果として移行していくことを推定するものとしての働きがあるとし、結果的に〈ソウダ〉と〈ハズダ〉の二系列に大別されるもので、それは「対象自体に存する必然の結果として把握される現実的・様相的な推定(ソウダ)」と「物事のことわりによる必然の帰結として把握される観念的・論理的な推定(ハズダ)」であると説明する。また〈意志〉として分類されるものは、「適当判断に基づく対者ないしは自らへの意志を表すもの」で〈推定〉「ハズダ」の系列に属するものであると論じる。その推定の仕方は言語化されない論理以前の感覚的な判断と根拠が観念化され言語化された上で理由根拠として導かれる観念的。主体的な推定判断となると指摘する。"
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