論文タイトル |
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論文サブタイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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ふりがな |
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発行年月 |
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発表雑誌名 |
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特集タイトル |
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発行所 |
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発行番号 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
3364, 3384, 3386, 3388, 3405, 3521, 3557 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
3352, 3355, 3362, 3390, 3395, 3428, 3574 |
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キーワード |
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論文要旨 |
万葉集巻14東歌については、東国の民謡とする説と、東国民衆の抒情詩、創作的短歌とする説とに大きく分かれる。本稿ではそのような民謡と抒情詩との両面性を持つところに東歌の本質をとらえ、口誦されていた時点における東歌(原東歌)と、それが何人かによって記載された時点の東歌の資料となった歌群(元東歌)と、巻14として編纂された時点の東歌(現東歌)の発展の三段階の相違を考慮に入れ、東歌研究に新しい視点を導入した。"
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