論文タイトル |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
451, 1150, 1237, 3212, 4016, 新古今671 |
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キーワード |
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論文要旨 |
巻3・265番歌の結句「家もあらなくに」の「いへ」について、その意味を解明し、単に家路の遠いことを嘆く1636番歌における「家」との違いを指摘する。また、3212,4016番歌のように雨雪を凌ぐ人家の意と解釈されてきた背景として、平安後期ごろの本歌取りの和歌で、万葉歌とは相違する見解の認められるものを挙げて、これによる後世の諸注釈書への影響の可能性を指摘する。"
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