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キーワード |
| 平城宮出土木簡(554,688,689,696,745,764),李善注,胡刻本文選,政事要略,敦煌本文選,正倉院文書,小島憲之 |
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論文要旨 |
| 平城宮出土木簡の墨書中に文選李善注の断簡と目すべきものがあることを指摘。「臣善」の記載は、李善原注をとどめる敦煌本、政事要略本と同類で文選注の選者李善の自称と解し、また「臣善言 ・・」は胡刻本上表文の書き出し「臣善言、竊以道光九野・・」に通じ、李善の上文選注表冒頭を習書していることを明かにする。これら木簡の断片は正倉院文書中の李善注抜粋と年代的に匹敵する最古の文選李善注の実例に新たに加えられるものであることを述べる。"
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