万葉集主要論文所収歌句データベース(試作)


 論文タイトル
飛鳥浄御原宮
 論文サブタイトル
その位置をめぐって
 単著/共著
単著
 論者名
吉永登
 ふりがな
よしながのぼる
 発行年月
1971/6
 発表雑誌名
萬葉
 特集タイトル

 発行所
萬葉学会
 発行番号
76
 掲載頁
5567
 巻番号

 対象歌番号

 対象歌句番号

 歌作者データ

 参考歌番号
51, 167, 174, 193, 196, 199, 204, 304, 417, 879, 1557, 4262
 キーワード
飛鳥浄御原宮,喜田貞吉,飛鳥小学校,浄御原宮,岡本宮,岡寺,上居,浄御原宮上居説,真神原,真神原陵墓説,折口信夫,真神原宮殿説,御門,宮,飛鳥寺,小字石神,小字ミカド,雷丘,飛鳥岡,神名備,奥山,大字岡,丘,治田神社,治田丘陵,ゆききの丘,逝回丘,ゆきみる丘,長岡,酒船石,一軒屋,小原,東山,多武峯,飛鳥宮址,甘橿橋,高市橋,井戸,板蓋宮,法興寺,甘橿岡,南甘橿
 論文要旨
飛鳥浄御原宮の故地の解明を目的とし、考察を行う。故地推定のための方法としては二方法が考え得るが、浄御原宮のあったと見られる真神原から推定する方法によった説には従い難いことを示し、岡本宮がその傍に営まれたという飛鳥岡から推定する方法によって解明を試みる。岡寺を少し下ったところに位置する治田神社のあたりから北方に伸びる丘陵を治田丘陵と名付け、この丘陵が北端を除いて大字岡の一部であることから、大字岡の名が治田丘陵によって生まれたとし、飛鳥岡とはこの治田丘陵を指すことを究明する。次に、その岡の傍に営まれたという岡本宮を、一軒屋のあたりから南にかけての位置に推定し、その岡本宮の南方に求められる飛鳥浄御原宮は現在の飛鳥宮址にあたると論じた。"