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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
150, 156, 214, 428, 724, 767, 2754, 2812, 2813, 2937, 3128, 3162, 3274, 3276, 3329, 3330, 3861, 3929, 3962, 3978, 3980, 3981, 4331, 古今集554 |
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キーワード |
衣手を折り反しつゝ,夢,袖を折り返す,挽歌,相聞,袖反す,袖,手向け,井手至,祈ひ,衣手,伊藤博 |
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論文要旨 |
袖を折り返して寝ると思ふ人(相手)を夢に見る、或いは袖を折り返して寝ると相手の夢に現れるという従来の解釈に対する疑問から、用例の検討を行い、袖を折り返す行為は、単に夢ではなしに、現実をふまえてうたわれたもの、つまり直接思う人に逢えることをふまえた上でうたわれたものと考えるべきことを究明した。"
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