論文タイトル |
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単著/共著 |
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論者名 |
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掲載頁 |
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巻番号 |
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対象歌番号 |
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対象歌句番号 |
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歌作者データ |
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参考歌番号 |
612, 629, 720, 733, 1629, 1739, 2273 |
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キーワード |
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論文要旨 |
万葉第三期の代表的歌人高橋虫麻呂の、伝説を題材に歌った作品の中に、伝説の主人公に対する感想を述べた部分が含まれていることを指摘。それを考察することにより、虫麻呂の本質的特徴について明らかにしてゆく。ことには巻9・1807番の虫麻呂の長歌に見える「いくばくも生けらじものを何すとか身をたなしりて−」という歌句に注目することにより、虫麻呂に限られたる身の定めを嘆く心の強くあったことを論証した。"
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